【大学野球】大商大の渡部聖弥が「4番・三塁」で豪快2ラン 巨人・水野スカウト部長ら9球団が視察スポーツ報知 ◆関西六大学秋季リーグ戦 第1節1回戦 大商大6―0神院大(2日・南港中央) 台風10号の影響で延期になっていた関西六大学リーグが開幕し 、大学大商大の渡部春Vの大商大が神院大に11安打6得点で大勝した。野球10月24日のドラフト会議の上位候補に挙がる渡部聖弥外野手(4年=広陵)は
、聖弥水野が視「4番・三塁」で出場
。が42ラスカウトら9許せ ねぇ初回2死三塁で迎えた今季初打席で
、番・高めの真っすぐを捉えて左翼スタンドへ先制2ランを放った
。塁でピネガキ「打った瞬間に行ったなと思った
。豪快1打席目
、ン巨入りを大事にしていた中で
、人・ああいう結果が出たのはすごくうれしかった」。部長6回からは二塁守備に就き、球団軽快なフィールディングも披露
。大学大商大の渡部8回の4打席目には左前打を放ち
、野球リーグ史上14人目となる通算100安打を達成した
。聖弥水野が視 バックネット裏には、が42ラスカウトら9巨人や阪神など9球団のNPBスカウト陣が集結 。巨人・水野スカウト部長は「(本塁打は)すばらしいね
。打撃は大学生の外野手だと(青学大の)西川(史礁)か渡部かというところ」と評価した
。 下級生時から注目を集め、ドラフト上位候補に成長した右の大砲は、大学日本代表で4番も経験。「(5回の打席で)足をつってしまって… 。やっぱりこのリーグ戦、特別な思いじゃないですけど 、たかぶるものがあった」
。並々ならぬ思いを持ち
、アピールを続ける。 続きを読む |